スタッフブログ

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久々です

三原台の受付です。
かなり久しぶりの更新です…。
書いていなかった間に夏が終わり、秋も過ぎて、とうとう冬になりました。
この間、ふと思いついて近所の神社に行ってきました。
小さな神社なのですが、平日なのに人が途切れることなく次々と来られてはお参りされていました。
妊婦さんが来られていたり、七五三ぽい小さな子供連れの家族、若いご夫婦、散歩コース(?)な感じのお年寄りの方などなど…。私もしっかりお参りしてきました。
神社に来ると、雰囲気が好きで、いつも離れがたい気持ちで長居してしまうのですが、しばらく神社内を歩いていると、目の前を歩いてきたおじいさんが突然立ち止まり、空に向かってカメラを向けていました。
花も咲いていないし、建物もないし、曇ってるし、何もない参道だってので不思議に思い、『え…?何撮ってんだろ。…空?』と思って見上げると、凄く高いところに紅葉が色づいていました。
101125_1432~01
その周りには紅葉は全然なくて、ぽつんと一本だけが立っていました。
普通に前を見て歩いていると気付かないないぐらい高い位置にあったのですが、まさに自分の立っていた真上だったので、ちょっと見上げると分かったのに盲点だなぁと思わず感心して(?)眺めていました。
少し視点を変えると気付けることってあるんだということを教わった気がして、写真を撮っていたおじいさんに感謝感謝です。
101125_1434~02
↑あまりに綺麗だったのでズームでも撮ってみました!

成長日記3

三原台の受付です。
梅雨が明けた途端、毎日かなりの暑さになりましたね。
どちらかといえば、寒い方が好きな私には堪える季節です…。
さて、一ヶ月ぶりの成長日記です。
快晴が続いているので、全部の野菜が次々に収穫出来ています。
三原台のスタッフで唯一10代であるスタッフにナスを渡すと、
ノリノリで写真に写ってくれました(笑)
ナス
ゴーヤも今回初収穫出来ました。
ちょっと曲がっていますが、順調に大きくなりました。
ゴーヤ
ふと気付くと巨大化していたキュウリ↓
巨大きゅうり
あまりの大きさに皆が「え、それ何?」と思わず聞いてしまいました。
収穫されてきたこれを見て、一瞬つるっとしたゴーヤかと思いました。

送別会

こんにちは☆高倉台のSです。
6月某日、10数年もの期間お勤めになられた衛生士さんと、往診を担当してくださっていた先生が退職されるということで、院長が送別会を開いてくださいました。
メニューはとっても美味しいお魚料理でした☆
一つ一つ写真を撮れていれば良かったのですが、割と皆さん、食べるのに夢中で、さあ、写真を!!と思った頃には半分くらいお腹の中に・・・(笑)
唯一しっかり撮れていたのが大きな伊勢えびです。
伊勢海老のチーズ焼き
ナンと!これが一人分です。美味しゅうございました。うっとり。
っと、ここで終わってしまってはただのグルメ日記になってしまいますね。(笑)
送別会とは悲しくて寂しいものですが、とても思い出に残るものだと思います。
それぞれの言葉、思い出話、ある意味長い歴史を振り返る失敗談や、実はあの時・・・の暴露話(笑)あの時・・・してくださいましたよね~。なんて言うと、片方は覚えていない。などなど、爆笑トークをあちこちで繰り広げながら、あちこちでお酒を酌み交わしました。
送別会2
こんな感じで。
笑い声と笑顔がいっぱいに詰まったすばらしい送別会でした。
勿論ちょこっと、涙もありましたが(涙)
退職される衛生士さんは、私が入った時もとっても優しくしてくださって、色んなことを教えてくださいました。
何か困ったことがないか訊いてくださったり、時折良いところを見つけて褒めてくださったり、いつも笑顔で接して頂きました。
スタッフみんなにとっての良いお姉さんでした。
往診担当の先生はとってもキュートな笑顔の優しい方で、往診から帰られると、どんなに疲れていても、皆にニコニコしながら「ただいま~」と声を掛けてくださって、いつも癒されていました。
最後にスタッフ全員に一言ずつメッセージとプレゼントを頂きましたが、本当に一人ひとりのことを思い描きながら暖かいメッセージを下さって、嬉しかったです。心がいっぱいになりました。
お二人が居なくなることにまだ実感がありませんが、これからも頑張っていきたいと思います。
今までありがとうございました。
送別会
最高の笑顔での1枚★
最後になりましたが、院長先生方、このような機会を設けてくださり、ありがとうございました。
とても思い出になりました。

大切な一期一会

こんにちは★高倉台のSです。
一年ほど前の記事でも少し紹介させていただきましたが、私が毎年恒例で参加しているTHEALFEEの春ツアーに今年も行ってまいりました。
今年は初めて全国ツアー28公演中2回参加することが出来ました。毎年、多い人では2桁参加される方もいらっしゃるようですが、私は大抵一回で、今回は京都公演を駄目もとでエントリーしたところ幸運にもチケットを手に入れることが出来たので、初の2回参加となりました。
2010ツアトラ後ろ
2010ツアトラ横
毎回ツアーごとに張り替えられるトラック(機材車)のデザイン。
見に来た人たちが記念写真を撮れるように一般客の出入り口付近に停めてあります。このトラック6台くらいに楽器や機材、音響機器のすべてを積み込み、全国各地での公演に赴きます。
4月から始まったこのツアーも、記事を書いている時点であと残すところ2公演。
京都は4月17日に、大阪は6月20日に参加してきました。
グランキューブ大阪メインホールは、京阪中之島線の中之島駅から徒歩数秒ですが、今回はご一緒したかたの都合で福島駅から10分ほど歩きました。
今回は3年半ぶりのNEWアルバムをメインにした内容でしたが、もう50代半ばを迎えられたとは信じがたいほどにパワフルなステージです。縦長で二階建てになった会場の奥まで熱気が届きます。
「THEALFEEのコンサートは座席に【良い、悪い】がない。」
とファンの方は言われます。ご本人達も言われます。それは、どの席に座っても、その席でしか見られないステージがあるからだそうです。私自身も、前から2列目だったり後ろから5列目だったり、色々な座席で参加していますが、毎回新たな発見があります。
そして、今回のMC(曲の間にあるトーク)では、リーダーの高見沢さんがこんな風に言われました。
「新しいアルバムを引っさげてのツアーだから、なんだか終わるのが寂しい気がするんだけど、もう、残すところあと3本になっちゃって、ああ、終わりだなぁ。って。でも、今日が終わるってことは明日が来るってことで、今日のライブが終わるってことは明日また別のライブが出来るってことなんだなぁ。今日やった曲と同じ曲をやっても、それは全く同じではないし、すべてが新しい。それはそれで楽しみだね。」
最初はツアー中って殆ど同じ曲を演奏するのに何故何回も行くのだろうと不思議に思っていましたが、今年初めて同じツアーで二回参加してみてその意味がわかりました。
同じではないんです。勿論、コンサートはひとつひとつが一回きりで、同じものはないですが、それだけでなく、
「LIVE(ライブ)=LIVE(生きている)」のだなと思います。今日の【今】感じている思いは、どれだけ思い出して、ブログや日記に書いても、写真を残しても、全く同じ感動はそこにないのです。
だから、何度でもこうして足を運びたくなるのです。
それは、私にとって大切な一期一会です。
きっと、そこに集まるたくさんの人が感じているのではないかなと勝手に思ったりもしています。
お腹の底まで響くようなドラムの音も、耳に心地良いピアノやシンセサイザーの音も、心にゆっくり染み渡るギターの音も、共鳴するように一つになるコーラスも、それに応えるオーディエンスの声援や拍手も、目を閉じても入り込んでくる華やかなライティングも、すべてがその数時間だけのもの。
そこを出て、電車に乗ればすぐに日常は返ってきます。大切な日常の中の大切な一期一会。一人で参加する時は初めて逢った隣の方とお話しすることもよくあります。それも楽しみであります。
また次のツアーでも、そんなたくさんの一期一会があればなと思います。
パンフと金テープ
思い出のかけら達。
メモチケ
メモリアルチケット(入り口で配られます)
秋ツアー予定
帰りに見つけた次回のツアー日程

成長日記 2

三原台の受付です。
梅雨に入ってから見事に雨ばかりですね。
雨は嫌いではないのですが、空気がじめっとしているので、
晴れの日のカラッとした空が待ち遠しいです。
そんな中、きゅうりをまた収穫しました。
直径26cmの巨大きゅうりです(笑)
きゅうり
他の野菜たちも順調に育っています。
次は、なすびととうもろこし辺りが収穫出来そうです…が、
とうもろこしはスタッフの誰も育てた経験がないので、
どの辺りが丁度良い時期なのか悩むところです…。
ナスとトマト
ゴーヤととうもこし