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舞妓さん

三原台の受付です。
高倉台の患者さまがブログを見てると声をかけて下さったようで密かに嬉しい私です。
さて、今回は衛生士さんと一緒に京都で面白い体験をしてきました。
それは…舞妓体験です。
本物の舞妓さんにも会ってみたいものですが、自分が舞妓の格好になるというのも以前からやってみたかったのです。
まずはお化粧。顔を真っ白に塗られ、目尻には赤い色を入れるという、お馴染み舞妓さんメイクです。『うわ~…派手。似合わない…』と鏡を見て第一に思いました(笑)ふと隣でメイクされてる衛生士を見て、あまりにハマってたので思わず感心。
それから自分の髪を使っての半かつら装着。半なのに重くて首がカクンとなりかけました。
最後に着物と帯を並べられている中から選び、着せてもらいました。
『うっ…』と声が出るくらいにお腹付近の締め付けがキツく、また後ろに一歩よろけるぐらい帯が重かったです…。
そして思ったこと。
舞妓さんてスゴい…!!
じっとしてるだけでも辛いのに、これをほぼ毎日身に付けて、お座敷に上がって接客をし、舞まで舞うなんて…!それを舞妓さんの年齢である15~20歳までの子がこなしているのだから驚きです。尊敬します。
スタジオで何枚か写真を撮ってもらってアルバムにして渡してくれました。自分達のカメラなどで写真を撮れる自由時間もありました。
とても貴重な体験が出来て楽しかったです。また機会があればやりたいな~。
舞妓体験
↑今回楽しみにしていた舞妓さんだけが身に付ける長い“だらりの帯”
その後は、京都観光へ。
都路里で冷たいパフェを食べて一息。私は初めてだったのですが、見事に抹茶尽くしで美味しかったです。
パフェ
それから八坂神社に行ったり、有名なカバン屋へ行ったり、錦市場へ行ったりして帰宅。道に疎い私達は行く先々で人に道を訊ねましたが、京都の人は皆優しくてほっこりしました。(中には観光案内をしながらわざわざ現地まで連れて行ってくれるおじさんも…!)
因みに…歯専門のグッズが売っているというマニアックなお店にも行きました(笑)見慣れた物がたくさん…。歯をモチーフにした文房具やストラップなど可愛いものが色々で妙に長居してしまいました。
ペン立て
↑衛生士さんが買った歯の形のペン立て。診療室の受付に置いてます。